自転車・キャンプ関連用品のインプレッションです。

種類商品名コメント
リアキャリアミノウラ
MT-800
初めて買ったキャリア。スチール製のため,もしものときも溶接してもらい易いし,価格も3000円以下とお手頃。錆には注意か。
リアキャリアミノウラ
SMT-7000
MT-800がかなり錆びてしまったため,次に購入したのがこのキャリア。使い勝手はそれほど悪くないのだが, 個人的にはサイドバッグの取り付けなどでMT-800の方が気に入っている。
フロントバッグTOPEAK
ハンドルバー
バッグ
10リットル近い容量だが値段も5000円程度とお手頃で,使い勝手の良いフロントバッグ。唯一難点があるとすれば, 重いものを入れていると,プラスチック製のマウント部が壊れやすいというところだろうか。ただ,マウント部だけの注文もできるので好感は持てる。
サイドバッグオーストリッチ
S-7
容量18.5リットル。値段は2個で1万を超え,本体の重量も結構ある。あまり良いところがない気がするのだが, 「嫌いか?」と聞かれれば「特に嫌いではない」と答えてしまう,そんなバッグ(?)。
サイドバッグタイオガ
サイドバッグ
姫が使用しているサイドバッグ。お手ごろ価格に大容量でおすすめだが,キャリアへの取り付け部に少々不安がある。
サブザックモンベル
ギアコンテナL
リアキャリアの両側にサイドバッグだけをつけた場合,上に何もないと段差などでサイドバッグが外れやすい。そこでテントやマット,シュラフなどを キャリアの上に載せたりするのだが,その際よく使うのがモンベルのギアコンテナL。防水性はないが,33リットルで3000円と値段的にもお得で,背負うこともできる。 特に輪行時などには両手が空くので非常に重宝する。日常生活でも様々な場面で役立つ,素晴らしい製品だと思う。
サブザック2モンベル
ポケッタブル
デイパックL
荷物が多い場合,サブザック1の上に,更にデイパックを載せることがある。ポケッタブルバッグは,使用しないときには小さく畳むことができるので非常に便利。 ちょっと買い物に行くときや散策時,風呂の時など多くの場面で活躍している。
また,鳥見や登山をする場合はドイターのトランスアルパイン(30リットル)もしくはセロトーレのザック(45リットル)を使用。
ザックセロトーレ
SPANDURA
45リットルのザック。日帰り〜1,2泊程度の輪行旅行の場合,荷物を少なくしたいためこのザックを背負って走ることがある。 しかし,ザックを背負って長距離を走っても楽しいことなどこれっぽっちもない。宿などに荷物を置いて行動ができる場合ならば, そこまでの移動にザックを背負うというのが体に負担をかけない使い方か。
デイパックドイター
トランスアルパインL
30リットルのデイパック。豊富なポケット・2気室構造・レインカバーつきで非常に高機能。 普段の鳥見で使用している,お気に入りのバッグ。年々改良が行われている点も好感が持てる。
デイパックJack Wolfskin
Dr. CYCLE
容量は20リットルだが,思ったほどは荷物が入らないというのが個人的な印象。日常生活での使い勝手は悪くないが, 自転車旅行で使うとなると,容量を考えればぽけったぶるに軍配が上がるか。


実際に旅に出るときの自転車はこんな感じです。リアに全荷物を積載しているため,バランスが非常に悪くなっています。 フロントにもキャリアをつけて,サイドバッグx4という構成にした方が良いと自分でも思っています。 リアキャリアの耐荷重量が15キロなのに,北海道へ行ったときなどは25キロ以上の荷物を載せていました・・・。 ただ,フロントキャリアをつけた場合,その分荷物が増えるため,輪行時のことを考えるとためらいがあるのも確かです。 一番の解決策は,いかに荷物の量を減らし,軽量化を図るかですね。